1ミリの妥協なし
想定外のクルマの修理。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
実際の修理の事例です。
[ ダイハツ ブーン 右後部修理事例 ]
平成25年式 DAIHATSU BOON(M301S)
ボディーカラー:シャンパンゴールドメタリック(T23/M)
右後部自損事故による損傷です。
右側クォーターパネルが大きく凹んでいます。
修理工場によってはリヤフェンダーの交換を勧めるトコもあるかも?!
今回は単独事故による損害で対物保険も使用しないという条件だったため、お客様のご予算に合わせて、クォーターパネルの修理を選択。
では、早速車体整備の開始です。
まずはクォーターパネルの板金。
一番凹んでいる場所を引き出すのではなく、パネルの張りを保たせる場所を元のカタチに形成し直します。
板金した箇所に、痩せない・錆びない・張りを出す 「 パネルテンショー 」 を塗布。
薄らとパテにより元のカタチに形成。
防錆処理をして、最高級塗装ブース『 SAIMA(サイマ) 』内で上塗り塗装します。
今回はご予算を優先して部品をなるべく分解せずにマスキングにて塗装。
で、完成。
Before and After
良い感じ 😀
事故を起こして自動車保険を使用すると次回からの保険料が高くなり、保険使用を悩まれるお客様が増えました。
事故車の修理の仕方はきっと1通りではありません。
悩んだ場合はお近くの板(鈑)金屋さんに相談してみて下さい。
きっと、色んな引き出しを持っているので良いことあるかも 😀
「期待にそぐわなかった」 そんな時には、
是非当社をセカンドオピニオンの様にご利用下さい 😆
今回の修理代は 技術料74,477円 部品・材料代2,884円 合計77,361円となりました。
整備期間は3日間 でした。
担当者 フロント/武本・鈑金/福本・塗装/松浦