1ミリの妥協なし
想定外のクルマの修理。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
実際の修理の事例です。
[ニッサン GT-R 全塗装]
平成11年式 NISSAN GT-R(BNR34)
ボディーカラー:ワンガンブルー (RCB/3CP)
車体整備修理事例[ 日産GT-R① ]より。
内板骨格塗装まで完了したGT-Rですが、オーナー様のご要望で全塗装となりました。
まずは車体に表面の傷や凹みの修理から。
「フロントドア(右)」
「サイドボディー(右)/ピラー部」
「フロントドア(左)」
錆ていたドアパネルの内側も防錆処理をしてから再度シーリング。
「サイドボディー(左)」
続いて各取付パーツ。
各パーツにはサフェーサーを塗布して小さな傷の補修をしながら新しい塗膜がしっかりと
密着できるベースをつくります。
「リヤスポイラー」
「サイドスポイラー」
割れてしまっていたので・・・
プラスチック溶接。
「リヤバンパアンダースポイラー」
「リヤバンパフェイシア」
「フロントフェンダ(社外)」
「フードパネル(社外)」
「トランクリッド」
「etc..」
ボディ内側の塗装。
「フロントフェンダ」
「フロントドア」
「トランクリッド」
「フードパネル」
「フューエルフィラーキャップ」
ここまで内側の塗装は完成です。
内側を塗装したボルトオンパーツを車体に取り付けます。
続きまして、いよいよ塗装屋泣かせの外板塗装工程となります・・・
続きは車体整備修理事例[ 日産GR-Rその③ ]で。