お問い合わせ
ページのトップへ
ホームホンダ > ホンダ フィット GP7
車検予約
車検予約フリーダイヤル
0800-200-1707
ロードサービス
055-945-0152
車検・整備フレーム修正・鈑金・塗装24hロードサービスIwataCAFE新車・中古車・カー用品岩田鈑金について
お問い合わせ
車検予約
車検予約
1ミリの妥協なし
想定外のクルマの修理。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
修理実績フレーム修正鈑金塗装キズ凹み修理洗車&コーティング四輪アライメントECOパーツ代車/レンタカー保険修理
フレーム修正・
鈑金・塗装

Performance

実際の修理の事例です。

修理に大切な4つの回復。

車体整備(事故車修理)の四大原則、
「機能と構造の回復」
「強度と耐久性の回復」
「安全性の回復」
「美観の回復」
岩田鈑金のカーリペアのクオリティを
ご確認ください。
2020.01/06
ホンダ フィット GP7

[ ホンダ フィット 前方部修理事例 ]

平成30年式 HONDA  Fit(GP7)

ボディーカラー:ルナシルバーメタリック(NH830M/メタリック)

 

追突事故による前部損傷事故です。

 

損傷の著しい「フロントバンパ」だけではなく「ボンネット」や「フロントフェンダ」

にも損傷が確認できます。

  

 

では、早速車体整備の開始。

まずは「外板パネル」を分解して「内板骨格」部位に及んだ損傷を確認します。

部品が取り付いている状態では分からない内部に及んだ損傷が著しくなるのも

現代の自動車構造の特徴です。

 

作業方法や必要な部品を注文して、まずはアライニング(荒出し)から。

メーカーの公表している寸法図にある寸法値に損傷部位が戻ってくるように修正します。

ここでは事故による損傷で変形した部品の内、溶接されている部品は溶接を剥がして

取り外すことなくそのまま引っ張ります。

こうすることで見た目だけでは分からない車体全体に及んだ損傷を修正することに

なります。

今回の事故では幸いにも「バルクヘッド(ラジエータサポート)」に及んだ損傷は

軽度なもので修正のみで済みました。

普段は「フロントバンパー」の裏側にあって見えない「フロントバンパビーム(リイ

ンホースメント)」に損傷があったためこちらは交換します。

塗装されていない鋼板部品なのでこちらを塗装。

 

「内板骨格」部位は完成。

次に「外板パネル」の修理。

「ボンネット」は鈑金した後、薄っすら凹んだ部分をパテにより元の形に整形修理。

 

「フロントフェンダ」の左側には今回の事故で「フロントバンパー」と「ヘッドランプ」

によって押し込まれることで付いた傷を修理します。

 

この「フロントフェンダ」もそうですが、「ボンネット」や「フロントドア」との

立て付けを調整する「 チリ合せ 」塗装前に施工します。

この「 チリ合せ 」は「外板パネル」の土台となる内板骨格部位の修理がしっかり

できているかが大変重要となります。

 

「外板パネル」を塗装ブース「 SAIMA(サイマ) 」内で塗装します。

 

 

 

「フロントフェンダ」の小さな傷もしっかり塗装。

 

 

部品を交換して完成。

 

いつもの、Before After

 

今回の修理代は 技術料126,015円 部品・材料代108,540円 合計円234,555(税別)と

なりました。

担当者 フロント/山田・鈑金/渡立・塗装/山本、松浦

 

 

           車体整備トップ

― iwatabankin information ―
「函南町・三島市・熱海市・伊東市・伊豆の国市・伊豆市・沼津市・清水町 にお住まいの方で事故による愛車のキズ凹み(へこみ)板金塗装修理は是非(セカンドオピニオンとしてでも構いませんので)岩田鈑金にお気軽にご相談下さい。お問い合わせメールに画像を添付していただき、車検証に記載されている型式指定番号・類別区分番号、ボディーに貼り付けてあるコーションプレートから(貼り付け位置が分からなければお問い合わせ下さい)カラー番号の情報をお伝えいただければより詳細なお見積りが可能です。(お客様のお名前、車台番号は不要です)」