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岩田自動車鈑金工業からのお知らせ
世界選手権日本GP参戦。
本日は、
『第12回 ママチャリ日本GPチーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権』
に参戦してきました。
ママチャリ世界選手権公式HPより抜粋。
F1やWEC世界耐久選手権の会場となる国際サーキットを舞台に、非力なママチャリを使い人間の限界に挑む!?大和魂をくすぐる究極のスポーツ競技です。大衆車を使うことにより年齢的、身体的格差を払拭し出来る限りのイコールコンディションを確保すると共に、人力競技の頂点を目指します。またスポーツ競技であるがゆえ、参加選手のモラルに支えられ競技が成り立っています。とは言ったものの、反面正月恒例のお祭り的要素も多々含み、コスプレあり、BBQあり、キャンプあり、全国から訪れる参加者方々の交流の場として進化しつつもあります。
という素晴らしい趣旨の催しです。
開催場所は静岡県駿東郡小山町にある自動車レースに興味のある方なら誰もが知る
『富士スピードウェイ』です。
しかも走行できるのが、『国際レーシングコース』です。
今回は2チームで参戦です。
前夜から大会参加の準備を開始。
凄い数のレーシングカー(ママチャリ)。
ウチのマシーン。春風1号(今、命名)
07:00 2万人ラジオ体操。
08:00 レース開始。
ホームストレートから見る事ができる景色は凄かったです。
で、レース中の様子。
ピットインして、次のレーサーと交代して、
周回数や一周のラップを計測するセンサーを足首に巻き付けてスタート。
駅伝の襷(たすき)の様です。
自動車レースで実際に使用しているピット場を使用できるのも普段自動車
整備に関わっているスタッフ達にとってはまた違った喜び。
15:00 参加した2チームともしっかりと7時間走り切りました。
もう体力の限界を通り越して走れないのにラストランで最後の一周。
16:00 結果発表。
凄い数のチームが参加していました。
Aチーム 397位 Bチーム538位 でした。
順位でいうと大体真ん中くらいでしょうかね。
立派なトロフィーもいただきました。
皆が最初の2時間が経った時に残った体力で完走できるか心配だった
けど、全員が怪我もなく7時間走り切ったのは立派でした。
何より、ドライバー交代の時に皆で励ましあって頑張れたのが本当に
良かったです。
励まし合う事は勿論、コースの特徴を共有して走り方を創意工夫したり
自分以外のドライバーの体力に配慮して自分も大変なのに余分に走って
あげたりと普段の仕事にも通じる体験で、仲間同士がこれまで以上に
信頼し合える良い機会になったと思います 😀
ここで養われた素晴らしいチームワークで明日の仕事からもっとお客様
に喜んでいただきましょうね 😀
本当に1日お疲れさまでした。